社会人になってからピアスに目覚める

私はもともとピアスはしないつもりで社会人になるまで生きてきました。高校生になると、周りの友達がみんな耳にピアスをするようになりましたが、私はかたくなにピアスはしないと誓っていました。なんだか、体に穴をあけるという行為が怖かったのです。友達は、痛いのなんて一瞬だし、痛いって思う前に終わってるよと言って私のもピアスをするように勧めてくれたのですが、心は動きませんでした。今はジュエリーにしてもほとんどがピアスで、イヤリングタイプの物はあまりありません。可愛いなと思ったデザインはすべてピアスで、悔しい思いもしましたが、やっぱりピアスをするのが怖かったのです。そうもいってられなくなったのは、就職をしてからです。

私が就職した会社は、ピアスはOKですがイヤリングはだめという会社だったのです。ピアスも、ぶら下がり式の物はダメですが、ぶら下がらないタイプの物ならOKとのことでした。社会人になって、せっかく自分のお金もできて色々おしゃれも楽しめると思っていたのに、イヤリングすらつけられないなんて!という気持ちから、私はとうとうピアスの穴をあける決心をしました。もちろん、自分であけるのなんて怖いので、病院に行きました。自分の開けてほしい場所に印をつけて、お医者さんがピストルのようなもので穴をあけてくれました。本当に、友達が言っていたように痛いと思う暇もありませんでした。20金の丸いピアスが私の耳についたのを見て、少し誇らしい気分になりました。

それからは、お給料が出るたびに色々なピアスを買うようになりました。ピアスはイヤリングよりもデザインが可愛くてたくさんあるので、欲しいものが次から次にでてきます。イヤリングでは小ぶりのものはあまり可愛くないので選んだことはなかったのですが、小ぶりのピアスはとても可愛いですよね。一番最初に買ったのは、誕生石のピアスです。私の誕生石のルビーがハート形にカッティングされている小ぶりのもので、とってもかわいかったので自分への誕生日プレゼントもかねて購入しました。ピアスなんてしないなんて思っていたのが嘘のように、たくさんのピアスをコレクションしています。今は、両耳に一つづつ穴をあけているのですが、右の耳にもう一つ穴をあけたいなと思っています。ピアスの重ね付けがとてもかわいいので、とても憧れているのです。会社は、ピアスの穴の数までは指定していないので、きっと許されると思っています。

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